【保多織フィルターの保管方法と特性】
  新品から使用する前には3分くらいの煮沸を行ないます。使用後はコーヒーをよくすすぎ、水に浸し乾かないようにし、冷蔵庫で保管します。再度使用する前にはもういちど水ですすぎ、よく絞ります。
  保多織のフィルターを使ってうまく抽出できると、ギュッと甘みが濃縮され、なおかつ嫌味のないスリムな味を作れます。コーヒー豆はこの半空ブレンドのような中深煎りの豆を使用すると甘みが出やすいです。

 

【コーヒーの抽出方法】
  注ぐポットのお湯の温度は80度〜85度のあいだくらいで調整してみてください。できれば細口のポットを使用します。
  蒸らしはポタポタと小雨を降らすようにコーヒーの粉全体を湿らせていきます。フィルターから最初に落ちた液が濃い色だとしっかり味が出ています。
  下に液が落ち出したら、そのまま少しずつ注ぐお湯の量を増やし糸のようなお湯で下に落としていきます。お湯の注ぎ方はだんだんと太く大雑把にしていきます。
  落としたい量まできたら、注ぐのをやめ即座にフィルターをサーバーの上から外します。
  温度調整やお湯の注ぎ方で味が変化しますのでお好みの味が出るように長く付き合ってみてください。      
半空 岡田 陽介

 

【保多織とは】
 江戸時代から伝わる香川の伝統工芸品。
いつまでも丈夫なことから「多年を保つ」という意味で命名されました。
 平織の変形で、通気性、吸水性に優れた織物です。
縦糸と横糸を1本ずつ交差させる平織りに対して、保多織は3回平織りで打ち込んで、4本目を浮かせる織り方です。
 そして織りあがった美しいワッフル状の凹凸は、一見ざっくりしているようですが、とてもしっかりとしているという特徴があります。

 

糸の太さや、カーブの具合、生地の厚さ、使いやすさを追求する等、試行錯誤を重ね、今のフィルターが仕上がりました。

 お好みのコーヒーをいれて、心地の良い時間をお過ごし下さい。
                                                                        
ブティックjune

保多織コーヒーフィルター

¥1,000価格
    0